臨床機能神経学 本文訂正箇所

臨床機能神経学 正誤表

5p

中枢神経は複雑極であり、・・・ ⇒ 正:中枢神経は複雑であり、・・・

 

43p

上丘superiorcolliculus ⇒ 英字にスペース欠 正:superior colliculus

視交叉上核 suprachiasmaticnuclei ⇒ 正:supra chiasmatic nucleus

 

59p 図(重要)

図の説明:眼前で右方向へ赤白模様のテープが右方向へ、検査によって移動されている。

⇒ 正しくは、右方向ではなく左方向へ移動されている。図中のRは右、Lは左を意味する。図の下に記された説明文には間違いがありません。

 

51p 

EyE-Head pursuit ⇒ スペルに誤り 正:Eye-Head pursuit; 眼-頭パースート 眼と頭の協働運動

 

79p

バックランド ⇒ バックグラウンド

 

89p 「は、」の挿入

サッケードの発生機構の仕組み

・正確なサッケードが生じるためには、・・・・・・・。この開始と停止を司るのは、オムニポーズニューロン(OPN)がonとなるかoffかで決まる。

 

95p 過剰皮質→過活動皮質:過剰な活動をする皮質部分

半球間抑制によって過活動皮質の興奮を鎮める効果が及ぶ。

(行間を空ける)

 

幼児が集団生活のなかで社会に適応できる行動を・・・・

 

135p 最後の段落

頸筋の筋紡錘(Ⅱ)の固有感覚は頭頸部の姿勢に関わる小脳前葉へ・・・

修正 ⇒ 頸筋の筋紡錘の固有感覚線維Ⅱは頭頸部の姿勢に関わる小脳前葉へ

 

157p 最後の段落

自律神経の活動には・・・・。たとえば拍のR-R間隔 ⇒ 心拍のR-R間隔

 

177p 4段落目

皮膚と筋膜(ファッシャ)⇒ 皮膚と筋膜などの結合組織の線維網(ファッシャ)

 

198p (交感神経IMLの活動が亢進)の削除

※立ち眩み、失神発作

脈拍が21/分の増加あるいは収縮期圧が16-30mmHg程度の低下は、機能的異常(交感神経IMLの活動が亢進)である。(自律神経機能 理学検査 東京女子医大 竹宮敏子)

→(交感神経IMLの活動が亢進)を削除する

 

210p 二段目に 印字ミス

ventral respiratory group: VRG)

 

212p 最後の段落 英字のスペース修正

傍顔面神経呼吸細胞群p FRG/RTN ⇒ 傍顔面神経呼吸細胞群pFRG/RTN