大場徒手医学研究所 療法室/お問い合わせ 03-3254-0097


機能神経学と身体呼吸療法による機能障碍改善

受付時間 9:30-19:30(火木土は16:30まで) 休診日 日・祝祭日

心・脳・身体を 本来の呼吸リズムの基に調和をはかります。

身体の呼吸は全身を一つにします。

身体は自然とのつながりを求めていますが、心がそれを妨げることから不調和が生まれてきます

心と身体が自ずと融和される実感を、本来の呼吸のありかたである身体呼吸から感じてみてください

そのとき、心のモヤモヤも、身体の違和感も一掃されているはずです

 

身体も脳も呼吸するリズムがあります

脳内の揺らぎは、脳内の老廃物を除去しているはたらきがあります

緊張した身体を施術で緩めてみませんか. 本来の呼吸を実感できます

 

 

慢性的な腰痛はもちろんのこと、嚙み合わせや顎関節の問題、ストレスによる頸部の痛み凝りにも効果的です


施術について知りたい方へ


西洋の代替医学療法と東洋的な感性を融合し、独自に発展させた身体呼吸療法によって施術を行っています。

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COVID-19に関して

感染予防に十分に注意しております。

完全予約制になっています。

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お知らせ

 身体呼吸 道場

身体呼吸道場は、からだの息吹に気づき、その活力にめざめる体験型講座です。

ご自身とご家族の健康回復を実技で学ぶ機会を設けました。参加希望の方はメールにてお問い合わせください。

 

Manual Medicine研究会 研修の集い

2023年度前半は、主に祝日を利用して少人数での機能神経学の研修会を開きます。神経学の基礎を実際に治療の場で活かせる内容となっています。

第一回目は、42930日に感覚運動系と平衡機能をテーマに臨床に即し、脳機能と全身の筋緊張と平衡バランス、めまいの臨床などが主な内容です。

 

第二回目は、71617日に運動制御系(小脳と大脳基底核の制御ネットワーク)、頭頸部の安定機構、眼球運動のネットワーク、これらに関連した臨床実技をテーマに行います。

 

お問い合わせ先のメールobahiroshi.dacnb@gmail.com

 

 



機能神経学 第2弾

『機能神経学解説 大脳半球間インバランス』発刊 2022.4月

多くの研究論文を基に、機能神経学のコンセプトと治療戦略を分かり易く、筆者の言葉で解説しています。

 

今回の著書は、脳の健全なはたらきを陰で支える内部環境に着目し、最近注目さているニューロサイエンス研究をもとに、脳機能と呼吸の偏りから大脳半球間インバランスが起きていることを明らかにしている。健全な脳の営みには、身体にかかる重力による刺激、呼吸による酸素の供給と、体液の循環による代謝産物の除去が重要である。この本では、機能神経学のベースとなる内容を解説している。

 

目次☞

 

第1弾 『臨床機能神経学』発刊(令和2年8月)

筆者が25年間の長きにわたって学んだ機能神経学の集大成になります。

かなり詳細な内容になっており、臨床に活かす知恵が多々編み込まれていると自負しています。

臨床に活用できる最新の脳科学の内容を豊富に引用しました。図表の転載に際し、たいへん苦労された研究成果にもかかわらず快く許可をだしていただいた研究者もあり、

DR. Carrickが講義でいつもservice to humanityと言っていたことが思い出されました。こうした知識が正しく伝わり、徒手療法家と患者様方に活かされることを願うしだいです。

 

260ページ、<